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病院広報研究所紹介 (設立に当たって「研究所の概要」)(セミナー・実績のご紹介) |
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■再スタートに当たって
病院広報研究所は、平成8年の創業以来、医療機関の広報力の育成に努め、その実践をサポートして、多大なご評価をいただいてまいりました。
ところが、平成16年1月、所長の東島毅人が健康を損なったため、研究所活動は一時休止に至りましたが、平成17年7月、従前にもまして健康を取り戻すことができ、現在にいたっております。
激動の医療界にあっては、「広報力」の拡充・強化こそ経営の健全化につながると考えていますが、「その分野で何らかの形でお役に立ちたい」との思い強く、今回の再スタートとなりました。
そして情報の拠点として、この度「病院広報研究所のホームページ」を開設する運びとなりました。
そこでは
・最新の広報・経営情報(行政情報)にコメントをつけて発信する
・東島毅人が「広報(経営)に関する相談」に直接答える「相談コーナー」を開設する
・連動型のメールマガジンで最新情報をご案内する
等の、東島毅人の実績を活かしたページ構成となっています。
どうぞ、病院広報研究所のホームページをご活用いただき、地域の人たちに喜ばれる医療機関として活躍されますことをお祈り致します。
■主なスタッフ紹介
病院広報研究所・所長 東島毅人
1959年早稲田大学法学部卒業。同62年電通PRセンター入社。官公庁や政党の広報PRを長く担当する。電通PRセンター部長を歴任した後、同77年にPR会社の日本プロジェクトを設立して独立。平成8年11月、病院広報研究所を発足して所長に就任し、病院の広報コンサルティングや医療セミナー等を企画運営する。
病院設立のコンサルタント業務で、業界初となる「少人数私募債」による資金調達を手がけるとともに、開業前後の媒体への広報PRを実行し成功させる。
著書に「患者を引き付ける実践的広報戦略80」(日本医療企画)、「病院新広報時代−活気ある病院づくりと経営活性化へ向けて−」(産業労働出版協会)他。
企画本部(出版・編集兼任)本部長 小田穂積
メディカルネット代表を兼任。メディカルネットで「医療・健康を中心としたテーマ」で関連情報を発信しています。大学卒業以来、一貫して出版の世界で活躍。出版営業を始め、編集制作、編集企画等多岐にわたって経験する。1996年より独立。現在DTPによる編集作業や、取材・執筆活動、編集企画等に従事し、現在に至る。特に“看護”には造詣が深く、「ナースと市民の会」主幹、ヒューマンナーシング研究会・事務局長、日本コンチネンス協会誌「コンチネンスナウ」編集委員とボランティア活動等にも積極的に関わっている。
当HPの企画運営にも企画本部長として立ち上げから携わっており、今後のインターネットの情報の集約と発信に強い関心を抱いている。
事業本部 本部長 勝田照久
メディプロダック代表を兼任。通信販売業界や健康・医療業界紙等の営業記者、編集長を経験し、各種新規媒体の立ち上げ実績も多い。メーカーや販売会社等に代わって記者発表やや各種媒体へのニュースリリースの配信を担当。企業や商品のPR、商品の直接的な販路開拓……等々、幅広い人脈を活用して企業支援を行う。
近年は紙媒体とインターネット(PC及び携帯電話)の併用による情報発信、携帯電話上での動画配信サービスの企画運営等、新しい媒体戦略に注力している。 |
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